女とは欲深い生き物よのぅ~
2008年 10月 09日
つくづく思う。
女って欲深い生き物だ。
キレイになりたい、服が欲しい、バッグが欲しい、新作のブーツもヒールも欲しい、化粧品を買わなくちゃ、アクセサリーも買ってちょうだい、友達と旅行も行きたい、アフターファイブはスキルアップのためにスクールも通っちゃう、そんでもって男性と同じ舞台で働きたい、社会に進出したいのよぉ~、でも幸せな結婚をして可愛いベイビーも産みたいのだ!
女性誌は毎回特集がてんこもり。
働く女。自分を磨く女。子育てを楽しむ女。仕事も子育ても両立、どっちも諦めない女。
ほんとに女の人は忙しい。
お肌のお手入れに体のお手入れ。
朝起きてから寝るまでの美容のための習慣は欠かせない。
仕事も中途半端はいや、男性と変わらず勝負したい。
上司と上手くやる方法・・・、職場の人間関係を良好に保つ方法・・・。
彼のお母さんに気に入られる方法・・・、料理が上手くなる方法・・・、ストレスを溜めない方法・・・。
気に掛けなければいけないことが山ほどある。
スキルアップって言葉を女性誌ではたくさん見かけるけど、男性誌でもそうなのだろうか?
あんまり男性がスキルアップという言葉を使っているのを聞いたことはない。
もちろん男性だって英会話に通ったり、自分で努力して勉強したり、自分を高めることに抜かりない人たちはいると思うのだが、女性のその好奇心は男性の比ではないように思う。
せっせと習い事やスクールに通ってかしこくなろうとする女たち。
そしてエステに通って外見も磨きあげようとする女たち。
頑張るなぁ~。
私なんてなんだか女性誌を読んでいるだけで疲れちゃう。
そんな中。
驚きの記事を発見した。
シンガーのアン・サリーさんの記事。
なんと!
私は今まで知らなかったんだけど、アン・サリーさんは普段はお医者さんという二足のわらじ。
しかも二児の母。
仕事と子育てという両立もめちゃくちゃ大変。
ミュージシャンと仕事の両立もめちゃくちゃ大変。
しかしアン・サリーさんは3つを両立しちゃってるんです!!!!
ははー。恐れ入ります!
いたいた!素晴らしいお手本がっ!って感じだね。
私もいつの日か「キッチンスペシャリストでありながらミュージシャンであるクサノヒロミ、そして二児の母でもある。」なんて紹介されたいなー。
そして「年齢や性別にとらわれない歌詞に多くの人が共感し、心地よく聴き続けられる音楽を奏でてます・・・」なんて紹介されるようになりたいなー。
・・・と、やはり欲望は絶えないのであった。
★人気ブログランキングに参加しています!
このブログを気に入っていただけたらポチっと押してください♪↓
人気ブログランキングへ
女って欲深い生き物だ。
キレイになりたい、服が欲しい、バッグが欲しい、新作のブーツもヒールも欲しい、化粧品を買わなくちゃ、アクセサリーも買ってちょうだい、友達と旅行も行きたい、アフターファイブはスキルアップのためにスクールも通っちゃう、そんでもって男性と同じ舞台で働きたい、社会に進出したいのよぉ~、でも幸せな結婚をして可愛いベイビーも産みたいのだ!
女性誌は毎回特集がてんこもり。
働く女。自分を磨く女。子育てを楽しむ女。仕事も子育ても両立、どっちも諦めない女。
ほんとに女の人は忙しい。
お肌のお手入れに体のお手入れ。
朝起きてから寝るまでの美容のための習慣は欠かせない。
仕事も中途半端はいや、男性と変わらず勝負したい。
上司と上手くやる方法・・・、職場の人間関係を良好に保つ方法・・・。
彼のお母さんに気に入られる方法・・・、料理が上手くなる方法・・・、ストレスを溜めない方法・・・。
気に掛けなければいけないことが山ほどある。
スキルアップって言葉を女性誌ではたくさん見かけるけど、男性誌でもそうなのだろうか?
あんまり男性がスキルアップという言葉を使っているのを聞いたことはない。
もちろん男性だって英会話に通ったり、自分で努力して勉強したり、自分を高めることに抜かりない人たちはいると思うのだが、女性のその好奇心は男性の比ではないように思う。
せっせと習い事やスクールに通ってかしこくなろうとする女たち。
そしてエステに通って外見も磨きあげようとする女たち。
頑張るなぁ~。
私なんてなんだか女性誌を読んでいるだけで疲れちゃう。
そんな中。
驚きの記事を発見した。
シンガーのアン・サリーさんの記事。
なんと!
私は今まで知らなかったんだけど、アン・サリーさんは普段はお医者さんという二足のわらじ。
しかも二児の母。
仕事と子育てという両立もめちゃくちゃ大変。
ミュージシャンと仕事の両立もめちゃくちゃ大変。
しかしアン・サリーさんは3つを両立しちゃってるんです!!!!
ははー。恐れ入ります!
いたいた!素晴らしいお手本がっ!って感じだね。
私もいつの日か「キッチンスペシャリストでありながらミュージシャンであるクサノヒロミ、そして二児の母でもある。」なんて紹介されたいなー。
そして「年齢や性別にとらわれない歌詞に多くの人が共感し、心地よく聴き続けられる音楽を奏でてます・・・」なんて紹介されるようになりたいなー。
・・・と、やはり欲望は絶えないのであった。
★人気ブログランキングに参加しています!
このブログを気に入っていただけたらポチっと押してください♪↓
人気ブログランキングへ
by kusanohiromi | 2008-10-09 01:34