ポジターノ
2008年 06月 15日
さちこさんとポジターノへ行ってきました。
着いてすぐ。
あまりの素敵さに泊まることに。
町の人やレストランの人に聞きながら、素敵な素敵なホテルに辿り着きました。
ブーゲンビリアと空の青と海の青にレモンのコントラストが美しい町ポジターノ。
その美しさにはため息が漏れます。 レモンシャーベットを売るおばさん。
砂浜では地元の中学生が合唱を。この先生がとにかく素敵でその情熱に感動してしまいました。 その後、町で一番古い「マリアランポ」という洋服屋さんに行きました。
マリアさんは旦那さん亡き後も一人で店を切り盛りするおばあちゃん。
マリアさんはこのポジターノの歴史と経済に貢献・・・むしろ変えた人と言っても過言ではありません。
昔ポジターノが貧しい時代に旦那さんと二人で始めた洋服屋。
それが流行って、今ではポジターノは南のファッションの町として知られるほど。
マリアさんに負けじと、どの店もオリジナルのデザインのものを作って売っています。
見ているだけでもとても楽しめる町です。
「マリアランポ」ができた由来を昨日のことのように嬉しそうに語ってくれるマリアさん。
「この雑誌には私のことなんて書いてあるの?」っと聞いてきたので「町で一番古くて一番有名で、今ではハリウッドスターも訪れるほど・・・」と訳すと、すぐに写真をたくさん見せくれました。
その中にダスティンホフマンもいました。
そこで素敵なスカートを買いました。
マリアさんはいつも爪と髪をきれいにして、おしゃれをしてお客さんを迎えています。
その後、同じく「旅」に載っていた骨董屋さんにも行きました。
ここのおじさんはポットをまけてと言うと「disconto?って何?それはイタリア語では聞いたことないな。ああ、君の名前がdisconto?」とか本気でとぼけやがったのでちょっとむかつきました(笑)。
友達に「これ俺」と自慢するおじさん。 ポジターノ。サレルノからフェリーで1時間くらい。魅力いっぱいの町でした。
着いてすぐ。
あまりの素敵さに泊まることに。
町の人やレストランの人に聞きながら、素敵な素敵なホテルに辿り着きました。
ブーゲンビリアと空の青と海の青にレモンのコントラストが美しい町ポジターノ。
その美しさにはため息が漏れます。
砂浜では地元の中学生が合唱を。この先生がとにかく素敵でその情熱に感動してしまいました。
マリアさんは旦那さん亡き後も一人で店を切り盛りするおばあちゃん。
マリアさんはこのポジターノの歴史と経済に貢献・・・むしろ変えた人と言っても過言ではありません。
昔ポジターノが貧しい時代に旦那さんと二人で始めた洋服屋。
それが流行って、今ではポジターノは南のファッションの町として知られるほど。
マリアさんに負けじと、どの店もオリジナルのデザインのものを作って売っています。
見ているだけでもとても楽しめる町です。
「マリアランポ」ができた由来を昨日のことのように嬉しそうに語ってくれるマリアさん。
「この雑誌には私のことなんて書いてあるの?」っと聞いてきたので「町で一番古くて一番有名で、今ではハリウッドスターも訪れるほど・・・」と訳すと、すぐに写真をたくさん見せくれました。
その中にダスティンホフマンもいました。
そこで素敵なスカートを買いました。
マリアさんはいつも爪と髪をきれいにして、おしゃれをしてお客さんを迎えています。
その後、同じく「旅」に載っていた骨董屋さんにも行きました。
ここのおじさんはポットをまけてと言うと「disconto?って何?それはイタリア語では聞いたことないな。ああ、君の名前がdisconto?」とか本気でとぼけやがったのでちょっとむかつきました(笑)。
友達に「これ俺」と自慢するおじさん。
by kusanohiromi | 2008-06-15 05:40 | イタリア