今年一番が出ました!
2010年 11月 24日
実在する中国人バレエダンサー「リー・ツンシン」の実話。
毛沢東のためのバレエダンサーだった彼が、バレエ研修で渡米したことをきっかけに亡命するその波乱万丈の半生を映画化。
今だからこそ、中国の歴史とか背景とかがずっしり感じられるし、おもしろくて感動が深くてあっという間に終わってしまいました。
男性のバレエも美しいねぇ~~~!
すっかり魅了されてしまいました!
最後の、裸にペイントして踊るシーンは圧巻!
迫力があってかっこよくて力強くて、でも美しい。
というわけで、今本物のバレエをとても観に行きたいっ!!!
by kusanohiromi | 2010-11-24 13:40