カテゴリ:家族( 67 )

 

熊本~番外編~

今回の2泊3日の里帰りには、「部屋の掃除」という目的があった。

私が置いたままの荷物、弟が大阪から持って帰ってきてそのまま置いていった荷物、父が単身赴任から持って帰ってきた荷物。
それらが重なり、とても人が住んでいるとは思えない足の踏み場のない2階の部屋。

なぜ私の部屋に電子レンジがあるのだ・・・。

それで私と旦那が片付けに行ったというわけだ。

私はいいけど、旦那まで巻き込まれ一緒に二日間も片付けを手伝ってくれた。

すると、出るわ出るわ。

よくこんなものとってたな~、とある意味感心するほどの謎の物体。

中学のとき好きだった男の子の第二ボタン。
その子が転校してきたときの、学級通信。

「1年いい男おらん。やっぱ3年や。Nくん。Mくん。Hくん・・・。」と勝手にランキングの落書きをした色鉛筆(笑)。

そんな恥ずかしいものを旦那に見られながら、片付けは進む。

そして出てくる迷走しているファッションに身を包む小5~中3くらいの写真。

職場の先輩とも話して盛り上がったんだけど、人って思春期ってちょっとブサイクにならない?

私なんてめっちゃくせ毛なもんで、そのクリクリの巻き髪をどうしていいか持て余し、ボッサボサのまゆげにグリグリの前髪、お母さんに買ってもらった服をそのまま着て・・・。
好きな男の子からホワイトデーのお返しをもらった記念に撮ってもらった写真。

な、なぜ。
その格好で受け取ったのか。
お前は。
なぜ、母はその娘のルックスをなんとかマシなものにしてやらなかったのか?っとついつい写真に語りかけてしまう。

だから思春期も可愛い子というのは人生ずっと一生可愛い子間違いなしだと思う。

・・・おっと話がそれてしまったが、旦那の前で容赦なく、昔の彼にもらった手紙とか写真とかを笑いながら片付け、嘉門達夫のカセットテープなんかも片付けて、お部屋はスッキリ綺麗になりましたとさ!(笑)!
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by kusanohiromi | 2011-06-03 12:58 | 家族  

熊本最終日

ああ、めっちゃ時が経つのは早いなぁ~。

熊本最終日。

5度目の挑戦「はま屋」を目指す。
「はま屋」はうどん屋で、私はあまりうどんが好きじゃないんだけど、友達にめちゃめちゃ勧められ「騙されたと思って行ってみて」と言われ行ってみて、それ以来すっかりはまってしまったうどん屋。

結婚してもうすぐ丸5年だが、毎年はま屋を目指すものの「定休日」「準備中」等で、まだ一度も行けていなかったのだ。

今回も旦那は全然期待していなかった。

下通りを歩いていると、牛深高校の生徒たちが、牛深ハイヤを歌い踊っているのを見ることができた。
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e0122770_262838.jpg民謡ってなんでこんなにカッコイイんやろー!感動して全身に鳥肌が立って涙が溢れてしまった。
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次に高校名忘れちゃったけど、太鼓と笛がめっちゃカッコイイ集団。
私が高校生やったら、こんなに動き回って汗をキラキラ流して太鼓を叩く男子に
惚れてまうやろー。
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お次は鹿本高校。
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熊本の伝統芸能を継承する高校生たち。

文化がしっかり根付いていて羨ましいなぁ~。
カッコイイと思った。

私は宝塚で生まれ、小6で三田に引越し、大学から熊本で、24で上京してきたから、どこが故郷かって言われたら、どこもイマイチ微妙だ。

故郷があるっていいね。

さぁ、ウロウロと街をお散歩して寄り道しましたが、果たしてはま屋は???

開いてましたーーーー!
良かった!!!

5回目で遂に!

ああ!はま屋の「けんちんうどん」!!!
変わらない味!めちゃめちゃ美味しかったぁ~~~。
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その後友達の店に顔を出し、帰りました。

馬刺しも、お酒も、食べ物も、特産品がたくさんあって活気があってオシャレで便利で楽しい熊本。

たった三日間だったけど、楽しい滞在でした~。

大好きなアーティスト連れて、熊本でライブしたいな~。

見えなくなるまで母が手を振っていました。
空港へ向かうバスの中。
夕暮れからだんだん群青色の空が降りてくる瞬間に立ち会った。

ノスタルジック&センチメンタル。
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by kusanohiromi | 2011-06-02 01:57 | 家族  

熊本二日目

部屋の掃除をした後、父と母と旦那と一緒に兄の家まで。

兄は去年、田舎に古い民家を購入し、ナチュラルリフォームして田舎暮らしをしています。
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梁をそのまま生かして素敵。
大工さんが作ってくれたという勉強机、いいなぁ~。

e0122770_16233573.jpg趣味の部屋もいいなぁ~。足元にある梁をまたいで入るのもなんだか隠れ家っぽくていいね。e0122770_162437100.jpg

トイレや洗面所もすっごく可愛かった~。
そんな兄の家でバーベキューです。

着くとまず、甥っ子のこうだいが「ひろみねぇちゃ~~~~ん!!!!」っと突進してきました。
私に会えるのを朝からずっと楽しみに待ってくれていたんだと。早速青虫のビリー(笑)やイモリを見せてくれました。e0122770_16123178.jpg

そしてこんな新メンバーもいました。

こまめちゃんです。

バーベキューの前に、兄が野イチゴを摘みに行こうと誘ってくれました。

父と旦那と兄と甥っ子と子犬と、家のすぐ近くの林へ。

兄は野イチゴでジャムも作るということです。
そのままパクっと食べると甘くて美味しい~。

ジャムに出来るほどは採れなかったけど、十分楽しみとりあえず蚊から逃げるように移動。

近くの神社へ散歩へ行きました。

甥っ子のこうだいが30円で「こどもおみくじ」をするのが楽しみなんだって。
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覚えたてのひらがなを、一生懸命読んでいました。

「願い事:おやのいうことをきけばかなう」だって。

ちゃんと言うことききやぁ~!
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田舎道。

バーベキュー最高です!野菜はもちろん全て兄の作った野菜。
赤米と黒米が入ったおにぎりも、全て兄の作ったお米。
そして肉も美味しいけど、鮎を焼いてあら塩かけて、まぁ美味いこと!

サッカー観戦と花火もしながら夜まで続きます。
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で、最後にホタルを見に行きました。

家から出てすぐにもホタル、さらに5分くらい歩いていくと、飛んでる、飛んでる!

ホタルがたくさん飛んでました。

田舎って、不便なところもあるかもしれないけど、やっぱり素敵だ。
熊本バンザイ!
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by kusanohiromi | 2011-06-01 16:04 | 家族  

熊本に行ってきました~!

1年ぶりに熊本へ帰省。

今回の目的は、部屋のお掃除。

朝から飛行機で熊本へ。
熊本空港へ着くと、母親が迎えに来ていました。

去年までは空港で手荷物を受け取ると、母親が手を振っているのが見える。
当たり前の風景。

しかし病気から視力が悪くなり、買ったばかりのプリウスを1年未満で売り払い、遂に母親は車の運転ができなくなった。
・・・のはずなのに、相変わらず空港にいる。

なんとバスで迎えに来たのだと(笑)。

旦那と母親と3人でバスで帰宅。

母は途中で降り、私と旦那は新幹線開通で新しくなった熊本駅まで。
駅周辺、変わってたー!
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e0122770_15525197.jpgでもまだまだ工事中で殺風景。すっかり景色が変わっちゃってたよ~。


そして一つ目の目的へ。

そ・れ・は!

黒亭ラーメン!
店内は綺麗にリニューアルされてましたが、この味は変わらず!ヽ(*´∀`)ノ
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焦がしニンニクの香りがたまりませんっ!

東京じゃまったくラーメンを食べない私ですが、黒亭ラーメンは最高!
そしてビールとおにぎりじゃぁ~~~!

ラーメンを食べたあとは、ぽっかぽか陽気の中、獅子丸と昔散歩したコースを歩きながら自宅まで。

夜は親友シガキマサキが美味しい手羽先のお店に連れてってくれました!
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手羽先も美味しかったけど、やっぱ馬刺しサイコー!

熊本に来たらみなさん、馬刺しですよ~。

美味い!

かなり楽しい一日が過ぎてゆきました~。
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by kusanohiromi | 2011-05-31 15:45 | 家族  

私の阪急電車

映画「阪急電車」を観に行った。(ネタバレなしなので安心してお読みください)

めっちゃめちゃイイ映画だった☆☆☆!!!もう胸キュンし過ぎて心臓が半分くらいにちっちゃくなっちゃった!

序盤であんなに泣いてしまうとは。
想定外のおもしろさだった。

阪急電車の今津線。

宝塚に始まって、宝塚南口、逆瀬川、小林、仁川、甲東園、門戸厄神、そして終点の西宮北口。
たったこの8駅にスポットを当てた物語。

私は小学校6年生まで、まさにこの「逆瀬川」に住んでいた。

懐かしかったなぁぁぁぁ~~~☆

「小林(おばやし)」の駅の変わってなさにも驚いた!
もうあれから20年が過ぎるのにほとんど変わっていなかった。

しかし、懐かしさも相まってこれだけ胸キュンしたのかと思いきや、隣で観ていた旦那も泣いていて、観終ってからも「こんなにイイ映画は最近ないね~。楽しかったねぇ~。」と相当ご満悦だった。

私にも阪急電車の思い出がある。

母が今でも胸に付けているペンダント。
ペンダントには私(1歳)と兄(3歳)の写真が入っている。
それは、30年以上前に「小林」のイズミヤで作ったペンダントだ。(イズミヤまだあるんやねぇ~。)

父によく「お馬さんだけしかいない動物園行くぞ。」と連れて行かれていた仁川の阪神競馬場。

そしてやはり一番の思い出は西宮北口!

私は小さいとき、兄と一緒に西宮北口まで英会話を習いに行っていた。
最初の数回だけお母さんと一緒で、そのあとは兄と二人だけで電車に乗って通っていた。
あのあずき色の阪急電車に乗って。

私たち兄弟は、英会話に行くのには別の楽しみがあった。
そっちの方が実は二人の目的となっていたかもしれない(笑)。
それは、帰りに西宮北口のペットショップに寄ることだった。

兄も私も動物や虫が大好きだった。

兄とペットショップでしばらく眺めていると、どうしても亀が欲しくなって兄と一匹ずつ買って帰った。
小さなミドリガメ。

その亀は、兄が学校のみんなに見せると言って持って行ったが最後、体育の授業中に何者かに水槽ごと盗まれて、あっという間に帰らぬ亀となってしまった。

そしてまたある時は、十姉妹(ジュウシマツ)がどうしても欲しくなった。

兄が意を決したように、「弘美、いいな。」と合図をした。

そして二人でお小遣いを出し合って、十姉妹のつがいと、鳥カゴと、鳥の寝床の“壺巣”とエサを買って帰った。

英会話の帰りに鳥カゴと小鳥をぶら下げているのだから、母はさぞかし驚いただろう。

しばらくしてその鳥はたまごを生んだのだが、実はペットショップの手違いで2羽ともメスで無精卵だったため、たまごは孵らなかった。
母がいつまで経っても孵らないたまごを動物病院に持って行ってくれて判明した。

「弘美ちゃん。あのたまごはどっちもメスだったから無精卵と言って孵らないんだよ。」と母に言われた瞬間、私は大泣きした。

「可哀想~!可哀想~!」とワンワン大泣きした。
無精卵と知らずにたまごを温め続けた鳥が不憫でならなかったのだ。

兄とまた西宮北口のペットショップに行ったら、店員さんが謝りながらオスを2羽くれた。

それでつがいが2組になったうちの鳥カゴは、次から次へと雛が生まれて21羽にまで増えた(笑)。
ま、あるとき私のミスで20羽を一度に死なせてしまうという大事件があったんだけど・・・。

小さいころは逆瀬川では母の買い物が終わるのを、Qちゃん焼きのお店でソフトクリームを舐めて待っていたなぁ。

小学校高学年になると逆瀬川の西武デパートに毎週吉本の芸人が来るのでダウンタウンや今田耕二なんかを観に行っていた。

懐かしい私の思い出。阪急電車。

みなさんも是非、観てみてください。
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by kusanohiromi | 2011-05-04 01:09 | 家族  

クレヨンの話

昨日(3月31日)のライブで、新曲をやる前にMCでも話したけれど。

新曲「与える人」は、母の歌だ。

クサノ家は決して経済的に貧しい家庭ではなかった。
そのはずなのだが、私の母は、いつも自分のことは後回し。
ブランド物も一切持たない。
自分の物は買わない。

いつも私たち兄弟3人に与え続けてくれた。

しかし決して贅沢をさせたり甘やかしたりはしなかった。

「まだ使えるものは捨てない」と歌詞に出てくるのだが、そのエピソードを一つ。

私が小学校低学年のとき。

クラスで「みんなクレヨンを注文しましょう」と紙が配られた。
「よいこのクレヨン」とかだったか。

クラスの全員が、何の滞りもなく注文用紙に記入し、同じ揃ったクレヨンを買った。
しかし私の母は。

「うちにはクレヨンはありますので、それを持たせます。」と先生に断って、クレヨンを買ってくれなかった。

確かにうちにはクレヨンはあった。


それは、お菓子の缶に入ったクレヨン。
外側に巻いてある紙もとっくの昔に剥がれ、はだかんぼのクレヨン。
長さもバラバラのクレヨン。
周りの紙がないから汚れて何色だか分からなくなったクレヨン。


私は新しいクレヨンがとっても欲しかったけど、一度は母の言うとおりお菓子の缶に入ったクレヨンを持って行った。

すると案の定、私以外のクラス全員の子が、新品のピカピカの、とってもかわいい「よいこのクレヨン」をズラっと机の上に並べていた。

私だけがお菓子の缶。

先生が「では水色のクレヨンを出して下さい。」って言っても。

「水色どれや?これか?汚くてよう分からん・・・。」
そんな状態。

みんなのピカピカの可愛いクレヨンがとっても羨ましくて、そして自分のお菓子の缶のクレヨンがとっても恥ずかしくって、私は家に帰ってからワンワン大泣きした。

母に「クレヨン買って!クレヨン買って!」と大泣きしてすがった。

それでも母は、断固として「あるから必要ないでしょ。」と言った。

私は本当に悲しくて、泣きじゃくりながら家を飛び出した。
兄もとっても心配そうに終始様子を伺ってくれていた。

公園や草むらをブラブラして時間を潰し、涙が乾いたころにトボトボとうちへ帰った。

帰ると。

母が「弘美ちゃん」と何か差し出した。

「クレヨンだ!!!!」

クレヨンを買ってくれたのだ!?やっぱり!
・・・・と思って見ると、母の手作りの「よいこのクレヨン」がそこにはあった。

外箱も母の手書きの絵。
中には長さがバラバラのクレヨンに、ひとつひとつ「よいこのクレヨン」と母が書いた紙が巻いてあった。

子ども心に、私は。


「ああ、ここまでされたらもう言えへんわ。諦めよ。」と思ったのだ(笑)。


母はいつも、「人と同じでなくて自分で考えなさい。」と私たち兄弟を教育した。
「○○ちゃんがやっているから。みんなが持っているから。」そういう理由ではなく、自分で考え自分の判断基準を自分の中に持て、と。

辛いこともあったけど、そうやって育ててくれたことを今ではとても感謝している。

母は本当に必要なものだけを、惜しみなく与え続けてくれた。
お返しなんてできないのに、与え続けてくれた。

新曲「与える人」は、そんな母の歌なのである。

4月は12日と25日がライブです。
聴きに来てね。
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by kusanohiromi | 2011-04-01 22:15 | 家族  

弟が結婚しました

e0122770_1564198.jpg7月18日、弟がめでたく結婚しました。

結婚式は鎌倉にある鶴岡八幡宮というところで行われました。

披露宴は逗子マリーナの中にあるリヴィエラというところ。

どちらも全く前情報も知識もなく参加した姉ですが、驚きましたっ!

鶴岡八幡宮ってめっちゃ有名なんですね。
梅雨明け最初の3連休の中日とあって、ものすごい人!
そして式典は真ん中のめっちゃ目立つ台?の上みたいなとこで(名称知らなくてすみません。)
あっという間に人に囲まれ、みんなに写メを取られまくり、人々の目にさらされての結婚式でした~。(それが狙いなんだろうけど。)

外国人に限らず日本人の方も暑い中式を見物されてましたよ~。
他人の結婚式見ておもしろいんやろかー。

まぁ、こんな可愛らしいお嫁さんなら見る価値もあるか~。
白無垢と袴のツーショットがすごくかっこよかったよ。

で、その式の間、4歳の甥っ子がやけに静かにしててエライエライと思っていたら、いつの間に拾ったのかダンゴ虫を手の中に持ち込んでおり、式典の間中こねくり回したためダンゴ虫はバラバラに分解され・・・。
神聖な神様の席にて殺生しておりました・・・。

あれま。

式典のあとは、親戚一同バスに乗り込み逗子マリーナへ移動。

これまた何の情報もない姉は驚きました。

「私の弟だから簡単な式」と自分と一緒にしてごめんなさい。

お嫁さんはしっかりと計画していたのね。

海沿いの超リゾート。

そこにある結婚式場は一面視界に海が開けていて、スコーンっと青が突き抜けて眩しいほどにキラキラでした!
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親戚・家族一同が揃う前でクサノヒロミ「家族のじかん」を熱唱。
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家族の前って、歌いにくぅ~(笑)。
お色直し後の再入場が心憎い!
こんな登場でしたー。バーン!
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ビュッフェも美味しくて、とにかく天気が良くて最高~☆
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爽やか!
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これで兄弟3人全員が結婚しました。

お父さん、お母さん、子育てお疲れ様でした。
ありがとう。
大きな仕事だったよねー。

かわいい弟よ、仲よくずっと幸せに長い人生を歩んでいってください。
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by kusanohiromi | 2010-07-18 01:55 | 家族