格差社会

イタリアも格差社会です。

ところでイタリアには、日本のように背広を着たサラリーマンはいません。
普通の会社員でも私服だからです。

なのでたまに見かけるスーツ姿のイタリア人はずば抜けてかっこいいっっ!!!
高級ホテルなどから出てくるイタリア人は、自分のサイズにぴったりのスーツをサラっと着こなしていて、本当に金持ちそうに見えます!
あ、話しが逸れた。

で、日本と同じようにホームレスの人もいます。

でもこちらは露骨で、「ho fame(オ ファーメ:お腹が空いた)」
「aiuto(アィウート:助けて)」などと書いた紙を手にし、コップに金を入れろと差し出してきます。

ガイドブックにはまず、こういう人にお金をあげないよう注意が促してありますが、果たして誰がお金を入れるのだろうと日々観察してると。

それは、前述したようなスーツを着た(金持ちそうな)イタリア人や、地元のフィオレンティーナ達が「ボンジョルノ」なんて挨拶しながらお金を入れていたのです。

ほーう。
そうやって、社会は構成されているのですか。

フィレンツェにはイタリアの名だたるブランドショップが軒を連ねています。
フェラガモ、グッチ、ドルチェ&ガッバーナ、プラダ、ミュウミュウ、MAX&Co,トラサルディ・・・etc。
そのショップの入り口には必ず黒人のでっかいスーツを着た用心棒が立っていて、中のディスプレイもパーフェクトで、勝手に手を触れることもできない物が多いです。

スカート一枚が300ユーロ(約5万)とか・・・。

店を一歩出るとその横には、「助けて」です。

う~ん。

格差はどうやったら縮まるのでしょう。
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by kusanohiromi | 2008-05-03 01:26 | イタリア  

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